今から始めるアーランドシリーズ・アトリエシリーズとは!前編

アーランドシリーズ4作目ルルアのアトリエが発表されて私の中のアトリエ熱が燃え上がってきた!
ということで、これから始める人向けにアーランドシリーズについて紹介していこうと思います。
…が、その前に、まず今回は、アーランドシリーズも含まれるアトリエシリーズについてから紹介していきます。

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アトリエシリーズについて

アトリエシリーズとは、株式会社ガスト※(2018年現在ではコーエーテクモの子会社・ブランドの1つ)の代表作である錬金術を題材としたRPGシリーズ。
※:レストランのガスト(すかいらーくグループ)とは無関係です。
基本的には、錬金術士の主人公が各地を巡りながら素材集め、調合して新たなアイテムを作成、依頼を達成していき、錬金術士として人として成長していき、主人公たちの夢や目標へ向かっていく内容になっている。
従来の一般的なRPGのような魔王を倒して世界を救うといったシナリオではなく、主人公が街人や一緒に旅をする仲間たちとの交流を通して成長していくシナリオになっていることが多い。
そして、アトリエシリーズ最大の魅力は、なんといっても調合!
必要になる素材を集め、試行錯誤を繰り返しながら調合し、出来上がった強力な道具や武器で強敵を打破するカタルシスが非常に爽快感のあるゲームです。
また、個人的にBGMがいいのも非常に大きな魅力の一つです。
疾走感のあるかっこいい戦闘BGMや、コミカルな工房BGM、異国感のある切ないフィールドBGMなどなど…。ゲームへの没入感を高めてくれます。

アトリエシリーズの歴史・前編

1997年に第1作目マリーのアトリエが発売されてから、ほぼ1年に1本のペースでコンスタントに発売されている数少ないゲームで、2018年11月現在までに19作目も発売されています。
アトリエシリーズは2~3作ごとに世界観やゲームシステムが一新されることもあり、世界観ごとにシリーズの区切りが存在する。
・ザールブルグシリーズ(1~3作目)
・グラムナートシリーズ(4、5作目)
・イリスシリーズ(6~8作目)
・マナケミアシリーズ(9、10作目)
・アーランドシリーズ(11~13作目)
・黄昏シリーズ(14~16作目)
・不思議シリーズ(17~19作目)
3作目のリリーのアトリエ以降、上記シリーズのタイトルにはそれぞれA3、A4などといった通し番号が付けられています。

上記した19作品以外に、ザールブルグシリーズの続きを描いたマリーエリーアニスや、ニンテンドーDSで発売されたDSAシリーズなど、ナンバリング作品以外の外伝/スピンオフ作品のアトリエシリーズも多く発売されている。
ヘルミーナとクルスといったADVゲームなども出ている。
今回は、アーランドシリーズよりも前、PS~PS2の頃に発売されたザールブルグシリーズ~マナケミアシリーズについて、ちょっとしたトリビアや個人的感想などを記載しつつ簡単に紹介していきます。
ちなみにPS~PS2の頃に発売されたアトリエシリーズのグラフィックは2Dで、デフォルメされた可愛いドット絵が特徴的でした。
アトリエシリーズでは、Plus版など移植作が出ているものもあるため、タイトル横の()内は無印版の発売日のみを記載しています。

ザールブルグシリーズ

ザールブルグ地方を舞台にしたアトリエシリーズを指す。
3作どれも決められた期限の中で目標を目指す形になっている。
・マリーのアトリエ(PS版:1997/5/23)
王立魔術学校アカデミーに通う落ちこぼれ錬金術士のマリーがアトリエを経営しながら卒業を目指す話。
ゲーム難易度としては簡単で、いい意味でお手軽。
気楽に繰り返し遊べる楽しさがあった。
アトリエシリーズに数多く登場するキャラクターである武器屋の親父(ハゲル)は1作目から登場している。
・エリーのアトリエ(PS版:1998/12/17)
マリーに命を救われた少女エリーが錬金術士を目指し、アトリエを経営しながら卒業を目指す話。
色々とできることが増え、海を超えるときに強敵を倒す必要があったりと、マリーに比べると非常に難しくなった印象が残っている。
古くからのアトリエプレイヤーには、未だに高い人気を誇る。
・リリーのアトリエ(PS2版:2001/6/21)
マリーの時代よりも過去の話で、リリーがマリーやエリーが通っていたアカデミーを建設を目指すお話。
ちなみに、武器屋の親父(ハゲル)の若い時のキャラクターとしてゲルハルトが登場している。
また、アトリエシリーズでは珍しく恋愛EDがある。
マリーとエリーは数多くの移植がされているが、リリーのアトリエは他機種に移植されていないため、今プレイしにくい…。

グラムナートシリーズ

グラムナートシリーズは、グラムナート地方を舞台にしたアトリエシリーズ。
ザールブルグシリーズとは地域が違うだけで同じ世界である。
そのため、それぞれ時代が近いタイトルのキャラクターが登場したりも…。
・ユーディのアトリエ(PS2版:2002/6/27)
時間を操るアイテム竜の砂時計の調合を失敗し200年前の過去に跳ばされたユーディが元の時代への帰還を目指すお話。
過去はリリー辺りのお話。
ユーディでは期限が無くなった代わりに、素材の品質が劣化していく要素あり。
ちなみに、最近のアトリエシリーズでも良く登場する幽霊少女のパメラ初登場作品でもある。
・ヴィオラートのアトリエ(PS2版:2003/6/26)
ど田舎カロッテ村に住むヴィオラートが錬金術で村おこしをするお話。
村おこしを題材にしているためか、お店などこれまでにないシステムが多く見られる。
時系列はエリーのアトリエ開始時点から7年ほど後。
再び期限ありに。
戦闘BGM疾風が凄いかっこいい!
読みは”しっぷう”じゃなくて”はやて”の模様。
ユーディ/ヴィオラート共にPSPに移植されている。

イリスシリーズ

イリスシリーズは、これまでのザールブルグ/グラムナートとは世界観が一新され、自然の力を司る精霊マナがメインの要素になっている。
イリスシリーズとは、イリスという人物が登場している下記3作のアトリエシリーズを指す。
エターナルマナ2作とグランファンタズムで世界観が違う?
従来のアトリエシリーズと比べると大分RPGよりになっていて、このシリーズでは他のアトリエシリーズに見られるカレンダー要素(時間経過などの概念)が無くなっている。
・イリスのアトリエ エターナルマナ(PS2版:2004/5/27)
・イリスのアトリエ エターナルマナ2(PS2版:2005/5/26)
・イリスのアトリエ グランファンタズム(PS2版:2006/6/29)
イリスシリーズはどれも移植されていないため、今でもPS2が現役な人でもなければ遊ぶのは少々厳しい。
グランファンタズムのOP「schwarzweiß~霧の向こうに繋がる世界~」の作詞作曲は、進撃の巨人のOPなどで有名なrevo氏だったりする。

マナケミアシリーズ

マナケミアシリーズは、アルレビス学園を舞台にしたアトリエシリーズ。
マナなどの世界観はイリスシリーズから継続しつつ、学園物RPG的な内容になっている。
アトリエシリーズ全体で見ても戦闘システムの評価が高い。
アイテムを作るごとにステータス成長やアビリティ習得が解禁されていくグロウブックといった成長要素が採用されている点でも、これまでと一風変わっている。
○○のアトリエといったタイトルではないが、A9、A10の通し番号が付けられているため、アトリエシリーズに該当する。
・マナケミア(PS2版:2007/6/21)
錬金術養成機関であるアルレビス学園にスカウトされたヴェインが、自身の出生の秘密と亡くなった父についてを探るお話。
学園物ということもあってか基本的にはコメディ要素多め。
なのだが、ヴェインの出生の秘密や亡くなった父については非常にシリアスな展開になり、終盤になるとアトリエシリーズの中でもトップクラスの暗い話でギャップが凄かったのが記憶に残っている…。
終盤のボス戦闘BGMのNefertitiがこれまたかっこよくてたまりません。
・マナケミア2(PS2版:2008/5/29)
マナケミアより十数年後、対立する2人の主人公ロゼとウルリカの学園生活を中心に、マナの数が減った原因が解明していく話。
マナケミアよりさらにコメディ寄りになり、ムキムキ巨体の妖精やぷにに乗った少女など無駄に個性の強いキャラが仲間になるのが印象的。
ロゼ編ウルリカ編をクリアすることで最終章へ進むことができるといった周回要素あり。
マナケミア1/2共にPSPに移植されている。
また、マナケミア2のみ唯一PS2アーカイブスが配信されている。PS3版エスカ&ロジーのアトリエの初回特典としても付いていた。

まとめ

今回はザールブルグ~マナケミアシリーズまでを紹介しました。
ちょっとした暇つぶしに読んでいただければ幸いです。
初めは一気に不思議シリーズまで記載しようと思いましたが、あまりにも長いので前編とさせていただきました。
私の場合、この頃まではBGM目的で購入してました。そのため、ここらへんまでのアトリエはほとんどやりこんでなかったりします。

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